いびきをかきますか？いびきをかいているのは自分ではわかりませんよね。一緒に寝ている人がいると「うるさい」と言われることもあるのでしょうが・・・。たまに朝の満員電車でもいびきをかいている人がいますよね。自分は寝ているから気が付きませんが、周りの人に迷惑をかけないようにしたいですね。私も以前はいびきをかいていました。それが、健康生活で痩せてからいびきをかかなくなりました。妻から、痩せて一番良かったことは「いびきをかかなくなったこと」だと言われています。
いびき被害あった件
先日、出張でホテルに泊まっていまして、1時ごろ目が覚めてしまったんです。その時隣の部屋から聞こえてくるんです「ぐお～、ぐお～～～」と・・・。「マジか・・・。気にせず寝てしまおう。」って、気にしないようにするほど、「気になる～！！」このままだと絶対眠れない・・・。
こういうことは初めてではありませんでしたので、そのまま寝ることをあきらめてフロントへ電話。隣の部屋のいびきがうるさい旨伝えて別の部屋に変えてもらいました。（フロントのやり取りもいろいろあったのですが・・・。）
たまにあるんですよね。ホテルで隣の部屋からいびきが聞こえること。そんな時は我慢せずフロントに電話してください。私は部屋を変えてもらえました。
ちなみに、カプセルホテルはいびき被害にあう確率が非常に高いです。絶対に耳栓を準備していってください。
いびき被害に合わせた件と対策
被害に合わせたというと、2年前までは妻が毎日被害にあっていたようです。今考えると申し訳ないですね。申し訳ないと思って、鼻孔を膨らませていびきを抑えるというブリーズライトを鼻に貼ったり、鼻にクリップを付けてみたりしてました。がなかなか続きませんでした。
富士山登山に友達と行ったときに山小屋に宿泊して次の日、「昨日の夜はいびきがうるさかった。周りの人も大変だっただろう」と言われました。山小屋も耳栓が必須な場所だと思っていますが、大変申し訳なかったなぁと思います。
疲れたときとか酒を飲みすぎたときにいびきが大きくなる傾向があるようですので、気を付けないといけませんね。
いびきの原因
睡眠中にのどや口の周りの筋肉が緩むと、舌やのどの組織が気道をブロックする可能性があり、このブロックによって空気が通りにくくなり、いびきが発生するようです。過体重や肥満の人は、のどの周りの脂肪が多く、気道を狭める可能性があり、いびきが起こりやすくなるようです。アルコールは、筋肉の緊張を緩める作用があり、いびきを引き起こしやすくなる可能性があるようです。
また、いびきがひどくなると一時的に気道が完全に閉塞し呼吸が止まる、睡眠時無呼吸症候群になります。非常に体に悪く健康とは程遠い状態なので、ならないように気を付けましょう。
いびきの対策
痩せるのが一番です。病院に行ってマウスピースを付けるとか、呼吸器をつけるような方法があるようです。知り合いも呼吸器をつけて寝るようにしたらよく眠れるようになったという人がいます（かなりの巨体）。そんな対処療法では根本対策になりません。他の記事でも書いていますが、まずはバターコーヒーで痩せましょう。あとは、バランスの良い食事、適度な運動です。
ホテルなどでいびき被害にあわないためには耳栓を準備しておくことが重要です。ホテルで気が付いたときはフロントに行ってみましょう。部屋を変えてくれると気があります。
まとめ
いびきを治して、周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。自分の睡眠の質も向上させて、さらなる健康を手に入れましょう。他人のいびきには耳栓で対策しておきましょう。
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